2004年 8月 2日(月)
十条3物件(東十条給水塔、十条仲原貯水槽、十条台給水塔)の写真をスキャンする。

2004年 8月 3日(火)
十条3物件をアップする。また、トップページの写真を浮間物件にとりかえる。夏向きの暑苦しい写真にしてみた。

2004年 8月11日(水)
夕刻思い立ってカメラを持って大谷口に行ってみる。7月15日の東京都水道局主催の説明会以来である。このところの猛暑で行くのをサボっていた。それに水道タンクに隣接する東京都水道局の職員住宅の解体撤去工事の際に大気中に飛散しているであろう塵埃やアスベストのことを考えると、なかなか近くにまで行けるものではない。さて今回はアナログ一眼レフに加えてデジカメも持参する。こういうのを両眼遣いというのかな。当サイトのBBSにはガチガチのアナログ派のようなことを書いたりもしているのだが、デジカメも使わないわけではない。8月も半ばに入っているので、午後6時を過ぎて太陽が雲の中に隠れてしまうと、かなり暗くなってしまう。帰宅後デジカメ画像をチェックしてみると、半分は手ブレしていて見られたモノではなかった。アナカメも手ブレしているだろうなあ。なお、5月以来水道タンクの塔頂部にあった足場は撤去されていた。午後7時近くまで水道タンク附近をうろうろしていた。大山の商店街に出て大曽ストアでニンニクを買って帰る。そんでもって、大谷口水道タンクの index page の写真を本日撮影のデジカメ画像にとりかえる。手前のセイタカアワダチソウに焦点が合っているみたいだ。フェンスの金網にデジカメの細いレンズを突っ込んで撮影したモノである。このレンズを突っ込む撮影技法を“泰淳異形撮り”というのだそうである。
写真をクリックしても大きくならないのだ。  ← 足場が外されてすっきりした御姿。(8/11)
   
2004年 8月13日(金)
11日に撮影したフィルムの現像が上がったので、スキャンして、トップページに1枚と本篇に2枚アップする。幸いひどい手ブレはしていないようだが、いずれも暗いのであった。

2004年 8月16日(月)
今週はカタギの仕事で連日松戸の現場通いである。行き帰りの常磐線の窓越しに栗山浄水場の配水塔を拝むことができるので、ちょっとトクをした気分になれる。

2004年 8月20日(金)
5日間続いた松戸の現場での作業が正午過ぎに終了した。デジカメしか持っていなかったが、松戸駅前のバスターミナルで栗山経由市川行きの京成バスに衝動乗りして、栗山浄水場に行ってしまう。気温は確実に35℃を越えているであろうと思われる。ペットボトルの水をがぶがぶ飲みながら日向で熱写する。時折熱風が吹きつけてくるのは、青森県を横切って太平洋上に抜けて行った台風の影響であろうか。デジカメ自体も熱を発しているようで、かなり熱くなってしまった。バクハツするとこわいので30分ほどで撮影を切り上げて、栗山のバス停から市川行きの京成バスに乗る。栗山の次の停留所が“小学校”という名前である。その次の停留所が“公民館”である。そしてその次の停留所が“国立病院”という。固有名詞が入っていなくて大丈夫なのかと思う。イナカのバスはこれでいいのか。しかしここはイナカではないだろう。“国立病院”の次が“和洋女子大前”で、バスはようやく固有名詞のついた停留所に停まった。これが“女子大学”なんていう名前の停留所だったら脳がパニックを起こすところだった。その次の次の“国府台駅”でバスをおりて、京成電車で江戸川を渡り、そのまま終点の上野まで乗って行って、昭和通りを渡った先のコリア街でカルビクッパを食べてまた大汗をかいてから帰宅した。帰宅後すぐにデジカメの画像をパソコンに取り込んで、使えそうなものをセレクトする。

2004年 8月21日(土)
昨日撮影した松戸の栗山浄水場の配水塔の写真を4枚アップする。松戸はなんといってもマツモトキヨシの地元なので、矢切駅前のマツモトキヨシの写っている写真を混ぜて、さりげなく地元サービスをする。気配りだ。ついでにトップページの大谷口水道タンクの写真もとりかえる。東京は酷暑というほどではない程度の暑さになった。午後から池袋に出て、ビックカメラにてフィルムを購入す。東武百貨店のエレベーター内にてベビーカーに足を轢かれる。

2004年 8月22日(日)
7月30日に撮影した浮間給水塔群の写真をスキャンする。

2004年 8月23日(月)
朝から気温が上がらない。涼しいというより寒いくらいだ。7月30日に撮影した浮間給水塔群の写真を4枚アップする。うち1枚は、8月3日から13日までトップページに出していた写真である。盆踊りのちょうちんが写っていて、そのうちのひとつには“居酒屋 人生”なんて書いてある。マジメな居酒屋なのだろうか。ネーミングのセンスが気になる。どういう店だかたしかめてみたい。BGMに斉藤哲夫の初期の歌が流れているような気がする。あぁ〜あぁ〜人生はぁ〜一片のぉ〜木の葉のようにぃ〜〜、なんてね。されどぉ〜私のぉ〜人生はぁ〜〜、というのもあった。いずれにせよ悪酔いは避けられそうにない。

2004年 8月29日(日)
朝日新聞朝刊の都内版に、大谷口水道タンク解体関連の記事が出ていた。その見出しには“新設給水塔もドーム形に”とあり、記事の本文中にも“外形や高さなど現在のデザインを踏襲し、給水塔を建てることにした”と書いてあった。しかし7月15日の“大谷口給水所(仮称)整備工事説明会”で配布された資料によれば、新たに地上部分に建てられるのは“ポンプ棟”であって、給水塔ではない。貯水能力のない構造物を給水塔と呼んではイカンだろうと思う。困ったものだ。この記事の関係で、当サイトにアクセスが急増し、一時つながりにくくなった、という話はなかったようだ。


2004年9月の業務日報

            
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