2004年 6月 2日(水)
トップページの写真を更新する。前回と同様、大谷口のキスミー美容室前にて撮影した大谷口水道タンク塔頂部の写真だが、アーチ窓のまわりの円周通路から塔頂の小ドームに至る足場が写っている5月29日撮影のモノである。
2004年 6月 5日(土)
5月末の業務日報のところにも出した“荒玉水道の泥吐室のフタ”物件を、不適切な投稿の所にアップする。
TVでは明日にも梅雨入りの模様といっているので、気がはやり、夕刻大谷口に行って撮影す。前回5月29日と変わらず、塔頂部の足場が美観を損ねている。18時を過ぎてもまだ明るいので、大谷口からの帰途、以前から気にしていた都営富士見アパートのブルーに塗られた給水塔を撮影す。これは東武東上線の大山中板橋間の車窓から望見できる物件で、光線の状態によってさまざまな色に見えるというお化け給水塔である。日没前の撮影なれば、ブルーに写っているかどうか案ぜられる。
2004年 6月 6日(日)
東京は梅雨入りした。
2004年 6月10日(木)
トップページの写真を更新する。キスミー美容室前シリーズはお休みにして、6月5日撮影の大谷口水道タンクの、隣接する駐車場から撮影した写真をアップする。給水塔の左側に写っている集合住宅は、近日中に解体される予定の都の職員宿舎である。すでに無住となっている物件である。
2004年 6月12日(土)
都営富士見アパート給水塔の写真をアップする。やはりブルーには見えない。曇天の日に改めて撮影せむとぞ思ふ。
2004年 6月17日(木)
5月29日と6月5日に撮影した大谷口水道タンクの写真をそれぞれ4枚ずつアップする。5月29日が午前9時前後の撮影、6月5日が午後5時台の撮影である。足場が目障りだわい。
2004年 6月18日(金)
5月15日撮影の大谷口水道タンクの写真を2枚追加アップする。もっとも1枚はトップページに出していたキスミー美容室前のものなり。撮影時には不細工な足場はまだなかった。
2004年 6月25日(金)
午後、大谷口水道タンクを見に行く。塔頂部の足場は依然として存在している。北隣の公園との境のフェンスの下部が板状のモノで補強されていることに気づいた。ガードを固めているのだろうか。
2004年 6月29日(火)
午前11時半ごろから東武東上線朝霞駅前の東朝霞団地の給水塔を撮影する。この団地はすでに誰も住んでいないようで、あとは取り壊すばかりといった趣である。気温は午前中にすでに30℃を越え、錆びついた給水塔にはガンガン日が当たっていた。タフな撮影であった。繁った樹木が給水塔の下部を覆い隠し、邪魔くさかったが、この給水塔が冬まで持つかわからないので、撮影を強行した次第である。
夜になって、7月15日に大谷口の水道タンクの取り壊しと建て替えの説明会が行なわれるという情報が、大谷口町民氏よりBBSに寄せられた。ありがたいことである。
2004年7月の業務日報
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