２００７年 ３月 ２日（金）
トップページの写真を、今年の１月２５日に撮影した千葉県成田市の東町高架配水塔の別の写真にとりかえる。その東町高架配水塔のページを設置し、今年の１月２５日に撮影した写真を２枚アップする。また、昨年１１月１７日に撮影した柏井浄水場の写真を２枚追加アップする。そして、今年の１月１２日に撮影した栃木県下都賀郡野木町の来歴不明のサビサビ高架水槽の写真を２枚アップする。
２００７年 ３月 ４日（日）
暖かくなり、気温が２０℃を越える。午後、都バスを乗り継いで千住車庫まで行き、それから荒川の土手を歩いて小菅の東京拘置所の近くまで行く。拘置所のまわりを歩いてみたが、以前電車から見た徳利タイプの給水塔の姿をなかなか確認することができず、しばらくうろうろする。東武電車の小菅駅の近くで、ようやくその給水塔の姿を確認した。それでは小菅駅の高架ホームからならどうだろうと思って、改札を通って上のホームに出て、テツ筋のヒトのふりをして何枚か写真をとった。それから池袋行きの都バスの出ている西新井に移動しようと思って、東武電車に乗ったら、西新井のひとつ手前の梅島で団地系のコンクリート角型の給水塔があるのが目に入ったので、衝動降りして写真をとる。そこから西新井まで歩いて、駅前から池袋行きの都バスに乗って帰る。
２００７年 ３月 ７日（水）
夕方になってデジカメで赤羽台の給水塔の写真をとった。それから東十条の歯科医院、赤羽の“大久保酒場”、さらに赤羽駅前の“まるよし”を経由して帰る。かなり酔う。“大久保酒場”のレモンハイとホッピーがナカが多くて強烈であった。
２００７年 ３月 ９日（金）
トップページの写真を、２００５年３月３日に撮影した大谷口水道タンクの写真にとりかえる。また、昨年１２月１９日に撮影した埼玉県富士見市の鶴瀬第二団地の給水塔の写真を２枚アップする。
２００７年 ３月１４日（水）
何年か前に購入した名古屋市交通局のプリペイドカード“ユリカ”の残額が２，２４０円もあり、このテの磁気系のカードがいつまで使えるだろうかと思うと心配で心配でたまらなくなって名古屋に行った。それで名駅の東山線の改札機に“ユリカ”を入れてみたらこれがまだ使えるのである。それで高畑行きの電車に乗って中村公園駅で下車して稲葉地公園のアクテノン（稲葉地配水塔）の写真をとった。
２００７年 ３月１６日（金）
東海道本線に乗って大垣と関ヶ原の間にある垂井という町に行った。農業用水系のタンク、工場萌え系の給水塔、それに火の見櫓などを撮影する。帰途、浜松市の舞阪駅のホームからサビ系のタンクを撮影する。
２００７年 ３月１７日（土）
トップページの写真を、今月１４日に撮影した稲葉地配水塔の写真にとりかえる。フィルムはまだ現像に出していないので、急場しのぎのデジカメ画像である。
２００７年 ３月２３日（金）
早起きして、このたびめでたく登録有形文化財の仲間入りということになった千葉高架水槽のご開帳に参る。参詣者にはポタリちゃんのイラストが描かれた“ちば水”（アルミボトル入りの水道水）が配布された。午前の部の参詣者は１５人（ＮＨＫ千葉放送局発表）ということであった。千葉県水道局のかたから、ＮＨＫの取材班のインタビューに応じてほしいとの要請があったが、都知事選の選挙期間中に東京都政を批判する発言を公共の電波に乗せるというのもいかがなものかと考え、インタビューの件はお断りした。各階に展示されている貴重な文化遺産を見学した後、最上層まで行って廻廊に出て、望遠レンズで坂月高架水槽や東寺山高架水槽の写真をとる。それから下におりて、千葉県水道局のかたからいろいろと興味深いお話を聞かせていただいた。千葉高架水槽のすぐ横にある配水池も味のある好物件で、こちらもいずれは登録有形文化財ということになるのだろうと思われた。その後、成田市の高架配水塔にまわって、工事の進捗状況をチェックし、ついでに写真をとってから帰る。千葉高架水槽の階段を一気にのぼったり、高架配水塔のある成田の稲荷山にのぼったりしたため、膝がイカれて階段がおりられなくなった。トシだわな。
トップページの写真を、今月１４日に撮影した稲葉地配水塔の別の写真にとりかえる。こんどはフィルムの画像が間に合った。昨年１２月１９日に撮影した埼玉県富士見市の鶴瀬西配水場の写真を２枚アップする。これまで“都川給水塔”という名称で出していた千葉高架水槽の写真のページの名称を“千葉高架水槽”に改める。
２００７年 ３月３０日（金）
トップページの写真を、今月１６日に撮影した岐阜県垂井町の相川放水工の写真にとりかえる。これは農業用水系の物件らしい。今月１４日に撮影した稲葉地配水塔の写真をとりあえず２枚アップする。
２００７年４月の業務日報
